こんにちは、なおえです。
プレゼント贈るのが大好きな、32歳の普通のサラリーウーマンです。
皆さん、今までに一度は誰かにプレゼントしたことありますよね?
子どものころは、プレゼントを贈る相手といえば、父母・祖父母・友人…と身近な人だけでした。
イベントも、誕生日、父母の日、敬老の日くらいだった気がします。
それが大人になるにつれて・・・
バレンタイン、クリスマス、卒入学祝い、結婚祝い、出産祝い、新築祝い、栄転祝い、送別品・・・
もーー!ほんと、人生ってライフイベントが多いですよね!!
次はなに贈ろう・・・っていうか、そもそも贈る必要あるのかな?
なんて頭を悩ませること、ありませんか?
今回は、なおえがプレゼントを贈る時のポイントを5つにまとめてみました!
今回の記事は、こんな方におすすめです。
・予算ってどう決めたら良いの?
・ネットと実店舗購入ってどっちが良いの?
・なにを贈ったら良いのかわからない
・プレゼント贈るのが趣味だけど、お返しがなくてモヤってる!
物から考える?予算から考える?
プレゼントって、基本的には「相手に喜んでもらいたい」「感謝の気持ち」を表現する時に贈りますよね。
それは前提にありつつ・・・私は、2つのパターンで考えます。
1.相手を喜ばせたい!(誕生日、なんでもないときのプレゼントなど)
単純に、相手に日頃の感謝や想いを伝えたい時。
そんな時は「贈りたいもの」を先に考えましょう!
そのあと、贈りたいものの値段をみて、お財布から出せるor出せないかを判断します。
相手の好きなもの、欲しいと言っていたものなどを
普段の会話の中で覚えていたりしています♪
2.決まったイベントごと(父母の日、敬老の日、お祝い事など)
結婚祝い、出産祝いなどのお祝い事など、もちろんお祝いや感謝の気持ちはあるけれど、
「体面的」な要素もある時や、贈りたいものが思い浮かばない時。
そんな時は、「予算」を先に考えましょう!
予算内に収まるものをいくつかピックアップし、そこから選びます。
値段の基準があるから、ある程度カテゴリーも絞れて選びやすくなります!
贈り物の予算(出せる金額)は?
ずばり、「無理しない金額・自分にとっても相手にとっても負担にならない金額」です。
安すぎても相手の心象が悪くなる可能性もありますが、高すぎても「私もお返ししなきゃ!」と余計な気を使わせてしまう可能性もあります。
私の知り合いには、「仲間うちで毎年誕生日を贈り合ってるけど、年々値段があがってきて正直しんどいんだよね。次は予算5万円くらいなの・・・」と言っている子がいました。
それなら、自分の好きなものを買った方が良いでしょう!笑
常識の範囲内で、お互いに無理のない範囲で贈り物はしたいですよね。
「わたしは1万円のものを贈ったのに、お返しは3000円のものだった!」なーんて、いやーなストレスも抱えたくありません。(ならないけど…笑)
自分のお財布と相談して、生活にも心にも影響のない程度で予算を決めるのがよろしいかと思います。
購入場所は?
購入方法は、実店舗かネットショップか2択ですよね。
実店舗は、直接商品を確認することができて、すぐに入手することができるのがメリットです。
ネットでは、レビューを参考にできますし、実店舗よりも安く購入できることがメリットです。
実店舗で見てネットで購入したり、ネットで検索して実店舗で購入したり・・・皆さんも使い分けされていると思います。
なおえがプレゼントを購入する際には、「時間」を基準に実店舗とネットショップを使い分けるようにしています。
1.贈る日まで時間がない時!
もし、お店で発送できない場合には、近くのコンビニや郵便局から発送可能です。
「購入する時間がないから、ネットにしよう!」となりがちですが、
注文受理・発送・到着までに何日かかるか、ネットショップだと確実性に乏しい面があります。
例えば”1週間以内に発送”と書いてある場合、配送期間も考えると最短翌日~最長9日の差が生じてしまいます。
その点、実店舗で購入して自分で発送すれば、翌日~翌々日には届けることが可能です。
夜間営業の郵便局・佐川急便、24時間営業コンビニは、夜中も対応してもらえるのが嬉しいところ。
仕事帰りに購入&発送することもできます。
ただ、コンビニもその店舗の集荷時間次第では遅くなる可能性がありますので、急ぐ場合には夜間営業している郵便局に出すのが確実でしょう。
2.贈る日まで時間はある時!
時間がある場合には、実店舗・ネット購入のどちらでもOKです!
ただし、ネット購入の場合はギフト包装に対応していない商品もありますので、注意が必要です。
自分でラッピングをして手渡すor発送する手間を考えると、実店舗で購入してラッピングしてもらった方が早い時もあります。
贈るものは?
一番頭を悩ませるのが、「何を贈ろう~!?」ではないでしょうか。
続いては、贈り物を選ぶ時のなおえのおすすめの選び方をご紹介します。
1.基本は、日常で使える消耗品+自分じゃ買わないちょっと高いもの
正直、物って好みがあるんです。自分の好み=相手の好みとは限らないんです!
プレゼントは嬉しいけど、正直使わんなぁ…
って思うこと、今までにありませんか!?
なので、私が贈る時には基本的に消耗品を選ぶようにしています。
消耗品とは・・・食品、化粧品、お花、日用品、体験チケットなどの使ったら無くなるもののことです。
日常で自分でも購入するものでも、”ちょっと高い”チョコレートなどの”自分じゃ買わないちょっと高いもの”を選びます。
相手もテンションがあがりますし、「もらったまま使わない」なんてことになりにくいのでおすすめです。
2.欲しいと指定されたら、消耗品以外もあり!
相手のご指名だったら、消耗品以外でもありだと思います。
消耗品以外だと・・・家電、洋服、バッグ、靴、時計などの手元に残るものですね。
このあたりは、人によって必要性や好みが分かれてしまいますので、プレゼントとしてはハードルが高いです。
値段が高い割に、相手をガッカリさせる可能性も高いので、
相手から指定してもらうか一緒に買い物に行く方が良いかな~と思います。
ただ、洋服や靴でも、試着を必須としないもの・・・
例えば、下着や靴下やサンダルなどはプレゼントとして贈ることもあります♪
見返りは考えない。一方通行の愛なんだ!
最後に一番大事なことです。笑
「私はアレあげたのにお返しないな~」とか思ったことありませんか?
え、私ですか?私は・・・あります!!笑
そういう時、ずーーっとモヤモヤするんですよね。
相手に対しても、そう思う自分に対しても。
見返りって考えたくないけど、やっぱり考えちゃうもの。人間だもの。(byなをえ)
だって、プレゼントって私の想いと時間とお金が詰まってるものなんですから!
とは言っても結局はプレゼントって、”あげた本人の満足度がどれだけ高いか”ってことだと思うんですよね。
なので、時間とお金をかけて、結果自分がモヤモヤするなんてすごく無駄使いなんです。
そこで私が贈る時のマイルールが、こちら!!
・お返しがなくても気にならない金額で贈る
・お礼を言わない人には二度と贈らない
例え家族や友人であっても、このルールを当てはめています。
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