こんにちは、なおえ@naoeblogです。
2020年10月から歯列矯正を始めました。
同じく矯正をしている仲間の皆さん、痛みと不便さに耐えながら、いつもお互いお疲れさまです!
さてさて今日は! 矯正している人なら気になっているあの制度・・・
『医療費控除の申請について』です。
医療費控除ってなんだ?という方は、こちらの記事をお先にどうぞ♪
医療費控除を受けるには、ズバリ確定申告が必要です!
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サラリーウーマンだし、確定申告なんて縁遠いところで生きてきたワタシ。
「確定申告? どうやってやったら良いの!?」
「えぇ・・・超めんどくさそう・・・」
と言いつつ、『還付金は欲しい!!』のが本音。
というわけで、早速実際に確定申告をやってみたところ・・・
なんと、確定申告ド素人のワタシでも、30分程度で終わりました。
「全然わかんない!」「難しそうでやりたくない!」という方でも、「え、意外と簡単じゃん!?」と思ってもらえるように、簡単に手順をまとめました。
画像を掲載しているので、時間が無い方でもパパッと申告のイメージ付けになりますよ♪
✔初めて医療費控除の申請をする
✔確定申告、何から手を付けたら良いのか分からない
✔説明文を見るのは面倒くさい!画像でサクッと理解したい!
準備するもの
1.医療費の領収書
2.源泉徴収票(職場から発行される)
3.パソコン(スマホでも可)
4.プリンター(ない場合は、ネットプリント・ネットワークプリントサービス)
5.封筒・切手(郵送する場合)
確定申告の入力方法
1.国税庁の確定申告専用サイトにアクセスする
2.【作成開始】を選択する
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3.【印刷して提出】を選択する
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4.【所得税】を選択する
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5.【生年月日】、【申告内容に関する質問】を入力する。
給与収入のみで、勤務先で年末調整済みの場合は、以下と同じ選択肢になります。
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6.会社から発行された源泉徴収票の内容(支払い金額・所得控除の額の合計・源泉徴収税額)を入力する。源泉徴収票の見方が表示されますので、参考にしてください。
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7.【医療費控除】を選択する。
![](https://naoeblog.com/wp-content/uploads/2021/01/f9d7601c32ad62488687401f64c40694.jpg)
8.【医療費控除を適用する】を選択する。
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9.【医療費の領収書から入力して、明細書を作成する】を選択する。
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10.領収証の内容を入力する。
領収書1枚ごとではなく、病院ごとに合計金額をまとめて入力してOK!
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11.還付金額が表示される。
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12.住民税に関する事項を入力する。(扶養家族がいない独身の場合は以下の選択の通り)
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13.還付金の入金先・住所・指名を登録する。
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14.マイナンバーを入力する。
![](https://naoeblog.com/wp-content/uploads/2021/01/2215a823e12b2bc942a66e5cb9d1b11b.jpg)
15.PDFをダウンロードして保存・印刷する。
4種類【確定申告書B 第一表】【確定申告書B・第二表】【添付書類台紙】【医療費控除の明細書】が印刷されます。
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16.【確定申告書B】に提出日・職業・還付される受け取り場所の未記入箇所を記入する。押印欄に、押印する。
17.本人確認書類(通知カードか住民票の写し+免許証か保険証かパスポート等)の写しを準備する。【添付書類台紙】にのり付けする。
18.2021年3月15日までに管轄の税務署に郵送か持参する。
プリンターが無い場合
国税庁のホームページに、コンビニでの印刷方法(ネットプリント・ネットワークプリントサービス)がご丁寧に案内がされています。
まとめ
画面に従って入力していけば、意外と簡単に申請書が作れますので、ぜひチャレンジしてみてください!
医療費控除を最大限に生かす支払い方法も紹介していますので、節税を生かしながら矯正費用を浮かせていきましょう♪
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