こんにちは、なおえ@naoeblogです。
地方在住、30代サラリーウーマンです。
口ゴボと梅干しアゴが長年のコンプレックスで、2020年10月から歯列矯正を始めました。
歯列矯正の経過をブログやTwitterで配信しています。
これから矯正を始める方、矯正中の方は「痛いってどのくらい?」「喋りづらいの?」「歯は動いてるの?」と不安がいっぱいですよね。
今日は、矯正を始めて2か月目の経過と感想を綴りたいと思います!
歯列矯正2か月目はどんな状態?
矯正2か月目は、ようやく下の歯にも矯正装置がつきました。
上の装置で「滑舌の悪さ」「食べ辛さ」に慣れていたので、下の装置を着けた時にはさほど大きな変化は感じませんでした。
歯列矯正2か月目はどんな痛み?
1か月目に比べて、歯の痛みが強かったです!
そして・・・舌がヒリヒリ止まらない!!!
下の装置をつけて2日目のツイートです。
前歯にパンが触れるだけでも痛くて悶えていた時期です。
舌が慣れるまで、4~5日はかかりました。
ワイヤーの先端が刺さったり、擦れてヒリヒリしたり・・・舌の痛みが一番つらかったです。
出血したり口内炎になるほどではありませんでしたが、舌が傷ついているのが分かりました。
歯列矯正2か月目の変化は?
上奥歯の装置が外れてしまい、2回目だったので「バンド」を装着することになりました。
そのため、青ゴム(歯の隙間を広げるため)を装着することに。
既に上の歯に装着していたバンドも外れてしまい・・・歯科衛生士さんには唖然とされました。
歯科衛生士の友人にも聞いたところ、「え、バンドって外れるものなの!?」とのこと。
大きな力が加わらないと、簡単には外れないみたいです。
私の場合、原因は噛み合わせている下の歯が横に倒れている(シザーバイトというそうです)ためだそうです。
そんなに大きな力が加わっているなんて!!
カウンセリングで「将来、上の奥歯が壊れて無くなるよ」と言われるのも納得です。(怖い!)
それでは、2か月目の比較画像はこちらです。(肌荒れ注意!!)
①数日は食べ物があたるだけでも歯が痛い
②舌がワイヤーや装置に擦れてヒリヒリ痛い。唾飲むのも痛い。
③食事後、会話後が特に痛い
④口の中の粘着きは気にならなくなった
⑤知覚過敏が気になり始める
⑥下の歯並びに変化があった!
下の歯並びが変化してませんか!?してますよね!?
まっすぐに並ぼうとしているのが分かりますね。
下の装置はつけて1か月程度ですが、こんなに変化があるとは思わず・・・嬉しかったです!
歯列矯正2か月目の感想まとめ
まさかの舌の痛みで苦しめられた2か月目でした。
特に、会食(会話をしながら食事)をすると、ヒリヒリ度が増してしまいます。
一番装置があたる部分には、会食前に事前にワックスで防御しておくと良いことを学びました。
会議など、人前で喋る時にも事前のワックス防御をオススメします!
下に装置が付いたことで、さらに前歯でモノを噛み切るのも難しくなりました。
が、丸1か月が経過した時には、こんなに調子に乗るくらいには慣れていますね。笑
知覚過敏(歯茎がジンジンする感じ)も気になり始めたのですが、矯正中にはよくある症状のようです。
知覚過敏用の歯磨き粉を使い始めて、約1か月経った頃にはほとんど気にならなくなりました。
私が使用中の歯磨き粉はこちらの2種類です↓↓
どちらも、近所のドラッグストアで手に入ります!
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