矯正したいけどお金がない!?頑張らない節約で簡単に月1万円貯金する方法 ~節税編~

歯列矯正

こんにちは、なおえ@naoeblogです。

30代で歯列矯正をはじめて、歯列矯正の経過をTwitterとブログで配信しています。

「矯正始めたんだ~」と話すと、「実は、私も興味あるんだよね!」という方が多くて驚いています。

案外、歯にコンプレックスを持っている人は多いんですね!

でも、決まって言われるのが「矯正には興味あるけど、お金がなぁ・・・」ということ。

そう・・歯列矯正はとっても高額なのです!!
お金の問題で二の足を踏んでいる方、多いですよね。

わたしも高くないお給料(涙)から、なんとか矯正費用を捻出したんです・・・。
そこには、節約が必須!!!

とはいえ・・・わたしは「めんどくさがり」「おおざっぱ」な性格なので、安いスーパー探して巡ったり、お弁当を作って昼食代を浮かせたり、家計簿つけて細かく管理・・・という節約術は苦手です。

そこで意識しているのは、固定費の削減&節税の2つ!

矯正中は1~2か月ごとに調整のため通院が必要になり、調整料の相場は1回約5,000円です。
この費用だけでも、今の生活を変えずに毎月無理なく捻出できたら嬉しいですよね。

ドーンッ!とお金を稼ぐ方法を教えることはできませんが・・・無理なくできる節約術をお伝えしていきたいと思います。

第一弾では固定費の削減をお伝えしましたので、第二弾では今すぐ簡単にできる節税方法をお話します!

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歯列矯正をしたら、医療費控除制度を活用しよう!

医療費控除制度は、年間10万円を超える医療費がかかった場合に、税金が控除(還付)される制度です。

例えば、1年間に115万円の矯正費用を支払った場合、約21万円の所得税・住民税が控除(還付)されます。(年収別で異なります)

申請しない理由はありません!!

確定申告は来年2月~3月中旬ですので、1年間の医療費領収証は保管しておきましょうね。

年収別での計算方法など、詳しくはこちらにまとめています。

ふるさと納税を活用しよう!

ふるさと納税は、居住地以外の地域に寄付をすると、返礼品+税金が控除(還付)される制度です。

簡単に説明すると・・・

例)2万円寄付すると、18,000円分の税金(住民税・所得税)が減税されます。

2,000円の自己負担は発生しますが、返礼品をもらえるのでお得な制度です。

本来は確定申告が必要ですが、5つ以内の自治体への寄付は「ワンストップ特例制度」を使えば確定申告を行う必要がありません。

詳しくは、ふるさとチョイスをご覧くださいね!

歯列矯正した時のふるさと納税方法は?

①こちらの計算サイトふるさとチョイスさとふるなどで上限金額を確認しましょう。
医療費控除額の入力をお忘れなく!

楽天ふるさと納税で、寄付したい自治体を選んで寄付しましょう。
医療費控除制度を使用する場合は、確定申告が必須なので、5つの自治体以上に寄付してもOK

③確定申告をしましょう。(翌年2月~3月中旬)

医療費控除制度を使用する時は、寄付金の上限金額にも影響がありますので、必ずシミュレーションには医療費控除金額を入力してくださいね。

楽天市場をオススメする理由

楽天市場をオススメする理由は、なんとふるさと納税でも楽天ポイントが貯まるんです!

楽天SALE期間中に寄付をすれば、楽天ポイントも数倍になる可能性があります。

買い回りキャンペーンを利用すれば、10自治体に2,000円ずつ寄付すると、ポイント10倍で2,000円分のポイントが付与されます。(通常は200円分のポイント)

自己負担金の2,000円も、楽天ポイント付与で相殺することができますね。

楽天SALEの最新情報は、@gaogao7000(Mildさん)をフォローしておくのがオススメです!

まとめ

わたしの場合は、医療費控除+ふるさと納税で年間24万円の節税となる見込みです。

これだけで、月2万円も節約することができます!

寄付や節税って大変そう・・・というイメージがありますが、普通のお買い物のように購入(寄付)ができるので、決して敷居は高くありません!

誰でも簡単にできるのが「ふるさと納税制度」です。

各地の名産品や話題の商品も選べるので、返礼品を見てみるだけでも楽しいです。

毎年12月31日が寄付期限ですので、まだ申し込みされていない方は今すぐ寄付先を探しに行きましょう!

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